11520㎡の会場に、2日間合計で779ブース(重複除く)が出展し、500タイトル以上(見込)の新作が発表され、22000人の参加者を見込む。ブースの内訳はエリア10、企業94、一般土曜350、一般日曜325、特設10。
会場内には販売だけでなく多くの試遊卓があり、 その場でゲームの説明を受けて実際に遊ぶことができる。また小学生以下の子どもが遊べるコーナー (ゆうもあ)や、TRPG体験コーナー「TRPGフレッシュフェス」、クトゥルフ神話TRPGトークショー (KADOKAWA)、リアル謎解きゲーム「ドラキラ」(よだかのレコード)、フリーマーケット(浅草ボードゲームフリーマーケット事務局)、チャリティー販売(おひさまネットワーク)、ふくびきコーナーなど、 性別や年齢を問わず1日中アナログゲームが楽しめる。
2日目の13時から、ゲームマーケット大賞2018の発表と授賞式が行われる。先月発表されていた優秀作品5タイトル『Improvement of the POLIS』(Head Quarter Simulation Game Club)、『たった今考えたプロポーズの言葉を君に捧ぐよ』(CRIMAGE)、『天下鳴動』(77spiele)、『東京サイドキック』(リトルフューチャー)、『トリックと怪人』(BrainBrainGames)から対象に選ばれるのはどれか、当日のお楽しみ。
・ゲームマーケット公式
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