第3回グループSNEコンテストに『死盤遊戯』入選

今年5月から9月まで行われていた第3回グループSNE公募ゲームコンテストの結果が26日に発表された。入選作として円卓P氏(長野)の『死盤遊戯』が選ばれた。
第1回の入選作『ギャンブラー×ギャンブル!』と『ソラシノビ』、第2回の入選作『ドワスレ』などが製品化されているコンテスト。今年はTRPG部門も新設された。12月15日に第一次審査通過作品10タイトルが選ばれ、その中から入選として1作と、選外佳作として4作が選ばれた。
円卓P氏は東京ドイツゲーム賞で審査員特別賞を受賞し製品化された『六次化農村』の作者。作品の概要や講評はまだ明らかにされていない。
選外佳作には松本博則氏(茨城県)の『サムライVSシノビ オブザデッド』、ナナツチ氏(滋賀県)の『開拓都市のできるまで』、ゆお氏(大阪府)の『なかぬきパラダイス』、木村陽介氏(大阪府)の『妖精パーティー』が選ばれた。
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