オリジナルは2013年、ホビーワールド(ロシア)から発売された作品。2015年にアバクスシュピーレ(ドイツ)が独英語版を発売し、メビウスゲームズを通じて『マンモス』というタイトルで販売されていた。
順番に手札から1枚、場に伏せて出し、「マンモス」「ウサギ」など動物の名前をいう。嘘をついてもかまわない。次のプレイヤーは同じ動物をいってカードを出すか、ダウトをかける。ダウトがあった場合はカードをめくって確かめ、間違ったほうがペナルティーとして場札を引き取らなければならない。トランプでもおなじみの『ダウト』である。
しかし中には恐竜が入っており、めくられると特殊効果が発動。場札を押し付けたり押し付けられたりする。また動物が揃えば一気に捨てられるルールもあり、大逆転もあるブラフゲームだ。