アンケート:データベースの用途

Q124:BGGなどのボードゲームデータベース、主な用途は?

A.未知のゲームを調べる 82票(66%)
B.所有やプレイの記録 9票(7%)
C.日本語ルールの入手 33票(27%)

今年8月のアンケートで、主に使っているボードゲームのデータベースサイトをお聞きしましたが(結果)、今度はどのような目的で使っているかを尋ねました。
最も多かったのは「未知のゲームを調べる」という方で3分の2。「ボドゲ会で遊ぶのにちょうどいいゲームをデータベースでいつも探してます。人気度合いや認知度、難易度やプレイ時間など、色んなボドゲをいっぺんに探せるので重宝してますね。(オルターさん)」「年間数多くのボードゲームが発売される中、すべてを買う訳にはいかないため(奥さんがこわいです)、ゲームシステムやコンポーネントの確認、プレイ感想等を参考にして購入の判断をしています。(ボードゲーム特捜隊さん)」というコメントを頂きました。購入に、プレイに、賢く活用なさっているようです。
日本語ルールの入手という方が3割で、所有やプレイの記録がメインという方は1割に満ちませんでした。調べて終わり、ファイルを入手して終わりという方が多いようです。かくいう私も、かつては所有チェックをしたり遊んだゲームの評価を書いたりしていましたが、この頃はタイトル数が多すぎて1タイトル1タイトルゆっくりとフォローすることが難しくなってきたと感じています。
評価に基づいた購入の検討、未プレイ/既プレイの確認、所有していながら存在を忘れてしまったゲームの掘り起こしなど、データベースを便利に活用してよいボードゲームライフを送りましょう。
今月のアンケートは一度手放したボードゲームを書い直したことがあるか?です。増え続けるボードゲーム、収納場所の都合で泣く泣く手放すことがあると思いますが、後からまた欲しくなることってありませんか? 3択の中からお答えください。