アニメ『王様ゲーム』『うまるちゃん』のカードゲーム、11月29日発売

スロウカーブは11月29日、『王様ゲーム The Animation~死のカードゲーム編~』と『干物妹!うまるちゃんR~うまるーん神経衰弱ゲーム~』を発売する。企画・プロデュース:上條誠(スロウカーブ)、ゲームデザイン:大野真樹(カラメルカラム)。アニメイト主要店舗で取り扱われるほか、ゲームマーケット2017秋にも出展される。
『王様ゲーム The Animation~死のカードゲーム編~』はホラーコミック『王様ゲーム』を原作とし、TOKYO MXなどで放送中の『王様ゲーム The Animation』をもとにしたカードゲーム。アニメに登場する男女合計48人のキャラクターが登場し、次々と変わる命令をクリアできないと脱落していくスリリングな展開を再現した。
手札の「数字カード」を使い切り、最後まで生き残ることを目指す。ところが「命令カード」によっては、一発で脱落することもあり、全員生存を目指すのか、あるいは自分だけ生き残ることを目指すか、緊張感を味わえる。3~8人用、12歳以上、10分、2000円(税別)。
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© 連打一人 栗山廉士 金沢伸明/双葉社・エブリスタ/「王様ゲーム The Animation」製作委員会
『干物妹!うまるちゃんR~うまるーん神経衰弱ゲーム~』は、週刊ヤングジャンプ連載の『干物妹!うまるちゃん』のTVアニメをもとにして、「いろいろな姿のうまる」を探す特殊ルールのある神経衰弱。
いろいろな姿の「うまる」のペアを見つけていくが、「コーラ」と「ポテイト」の黄金コンビを獲得すれば、3枚めくれる「うまるの宴モード」が始まる。また、うまるの友だち (海老名、切絵、シルフィン) も特殊カードとして登場。最も多くのうまるカードを獲得したプレイヤーが勝利する。2~6人用、5歳以上、10分、1800円(税別)。

© 2017 サンカクヘッド/集英社・「干物妹!うまるちゃんR」製作委員会
『PSYCHO-PASS サイコパス』や『亜人』をテーマにした人狼ゲームを製作してきたスロウカーブの新作。いずれもゲームマーケット2017秋1日目、I026スロウカーブのブースで試遊・購入できる。