アンケート:紙ペンゲーム

Q113:「紙ペンゲーム」を遊びますか?

A.よく遊ぶ 7票(6%)
B.たまに遊ぶ 25票(20%)
C.ほとんど遊ばない 90票(74%)

「紙ペンゲーム」とは、文字通り紙とペンだけで遊べるゲームで、費用もかからず、多人数でできるのが魅力です。すごろくや編『大人が楽しい紙ペンゲーム30選』は傑作ぞろいで、管理人も『フラッシュ』や『詠み人知らず』をレクリエーションで紹介しています。『大人が楽しい紙ペンゲーム30選』が発行されてから4年になりますが、読者のみなさんはどれくらい遊ばれているのでしょうか。
アンケートでは、4人に1人が遊んでいる様子です。「よく遊ぶ」と答えたオルターさんからは「小規模から中規模までのゲーム会をよく開きますが、(10~40人)そこではよく紙ペンゲームを遊びますね。詠み人知らずは鉄板で、必ず1プレイ以上はします。専用用紙も作りました。他は、リプライでアドバイスや古今南北、ワードウルフなどが遊ばれています。最近、たほいやのアレンジバージョン「名言たほいや」というのを友人か考案して、仲間内でとても流行しております」というコメントを頂きました。
ボードゲーム愛好者にはコンポーネントがないゲームに物足りなさを感じる人もいるかもしれませんが、名作とされている作品もあり、人数が集まるならば試してみる価値はあると思います。『詠み人知らず便利帳』(長谷川登鯉さん作、イエローサブマリン・アソビCafeで取扱中)のように、自分でデザインした紙でプレイするのも一興でしょう。
1月のアンケートは、月平均のボードゲーム購入費用です。昨年暮れに年間の購入費用を尋ねたところ、中央値は10万円でした(ボードゲーム消費金額2016、平均は20万4千円)。これは一昨年の結果と同じです。この金額を12で割ると、1ヶ月あたり8300円となります。果たしてこの金額が、本当に普通なのでしょうか。三択の中から近いものをお答えください。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です


The reCAPTCHA verification period has expired. Please reload the page.