『ライナー・クニツィアの頭脳パズル:宝の地図』日本語版、10月上旬発売

ホビージャパンは10月上旬、ドイツゲームデザイナーのR.クニツィアがデザインした1人用パズルゲーム『ライナー・クニツィアの頭脳パズル:宝の地図(Brains: Schatzkarte)』日本語版を発売する。1人用、8歳以上、5~20分、1600円(税別)。
ペガサスシュピーレが『ライナー・クニツィアの日本庭園(BRAINS: Japanischer Garten)』に続いて今年7月に発売した頭脳パズルゲームシリーズの第2弾。「日本庭園」は輸入版だったが、今回は日本語版として登場することになった。
タイルを配置して完全な宝の地図を完成させるパズルゲーム。全部で50題あるパズルシート(25枚の裏表)の中から1つを選び、自分の前に置く。8枚の宝の地図タイルを取ってスタート。宝の地図タイルをパズルシートの空いているスペースに配置していき、宝の地図を完成させることを目指す。
パズルシートに記載されているすべての課題を満たす必要があり、さまざまな制約が加わることで、難易度が上がっていく。どのパズルも正解は1つだけ。頭脳をフル回転して挑戦しよう。

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