『街コロ』スマホアプリ版リリース、コミカライズも決定

昨年のドイツ年間ゲーム大賞にノミネートされた国産ボードゲーム『街コロ』のスマホアプリ版『街コロマッチ!』が本日リリースされた。iOS8以上またはAndroidバージョン4.2以上、基本無料(コンテンツ内課金あり)。現在、事前登録キャンペーンとTwitterキャンペーンを実施中。
『街コロ』の版元であるグランディングが、Aiming(『剣と魔法のログレス』)・電通と共同開発。単なる移植ではなく、施設カードを手札にし、キャラクターカードが追加され、それでいてプレイ時間を5分まで短縮。400種類を超える施設カードと、チームマッチなどのオリジナルシナリオも用意される。
事前登録キャンペーンではゲーム内で使えるダイヤ、ゴールドのほか、漫画家・吉崎観音(みね)さんのイラストや、YouTuber「HIKAKIN」さんのキャラカードがプレゼントされる。また、Twitterでフォローとリツイートをすると抽選で12名に6万円分のiTunes CardまたはGoogle Playギフトカードが当たる。
これと同時に、メディア展開も進められる。ウェブサイト「少年ジャンプ+」では同タイトルで平方昌宏氏による連載を開始。第0話が配信されている。今後は登場キャラクターの商品化やアニメ化も視野に入れる。
このリリースに合わせて本日、東京・六本木にて記者発表会があり、お笑いコンビ「スピードワゴンの小沢さんと、「りこぴん」こと永井理子さんがゲストとしてトークセッションも行われた。
街コロマッチ!

『街コロ』スマホアプリ版リリース、コミカライズも決定」に1件のコメント;

  1. ボードゲーム単体の漫画化なんて珍しいですね
    シェフィとかもありましたっけ

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