1~5×5色のカードを、七並べの要領でボード上に配置していく。空いているマスを四角く囲めば「フォース」が起こり、カードを獲得できる。カードを配置する順番で駆け引きがあり、論理的な思考が試される。
5色のカードはジェダイや反乱軍など、スターウォーズの勢力別にエピソード1~6のキャラクターがついており、名セリフを知っていればいるほど、高いボーナス得点が獲得できるルールがある。世界観も一緒に楽しむことができるだろう。
昨年、10年ぶりにシリーズ再開した『スターウォーズ』。全世界でボードゲームやカードゲームが作られているが(TGiWレビュー『カルカソンヌ:スターウォーズ』)、国産オリジナルで、しかも学研から発売されるところが注目される。