会場は90m×45mだった「西3ホール」から、135m×45mの「西4ホール」に移り、広さが20%アップ。より多くのブースが出展できるようになった。企業ブース44団体が壁際を囲むように位置取り、その中に一般ブースが並ぶ。特設ブースでは子どもゲームコーナー、バザール・オークションが行われるほか、今回初めて「リアル謎解きゲームマーケット」が開かれる。
各ブースで出展される作品については、まもなく発売となる公式カタログと、公式ホームページのブログで発表されている。開場時間はたったの7時間。333団体を全て見て回るには1ブースあたり1分ちょっとしかない計算となる。今まで以上に事前の情報収集が重要となりそうだ。
・ゲームマーケット:出展ブース・ホールマップ2014春