Q.79:卓分けとゲーム決め、どっちが先が多い?(2014年1月)
A.卓分け 18票(12%) | |
B.ゲーム決め 92票(61%) | |
C.どちらともいえない 41票(27%) |
オープンゲームサークルなどで人が集まったとき、ちょっと手間がかかるのが卓分けです。一般に、遊びたいゲーム名を挙げて希望者を募る方法と、トランプなどでランダムに分けてから、各テーブルで遊ぶゲームを決めるという方法があるようです。どちらも一長一短あって、前者では例えば誰かが遊びたいゲームを挙げたのに誰も乗ってこなくて気まずい空気が流れたり、後者ではとなりの盛り上がっている卓を尻目に遊びたいゲームが決まらずテンションが下がってしまったりもします。
アンケートでは、前者が多いようでした。苦手なジャンルや意に沿わないゲームに入らないですむというメリットもあるのかもしれません。
希望がまとまらなくて微妙な空気が流れたときには、どうしたらよいでしょうか。主催者や経験者がうまくリードして、押し付けにならない程度に何かオススメしてみるのがよいのではないかと、私は思います。経験上、何でもいいか、どれか分からないというのが参加者の多数のようです。そこにワンプッシュ、面白そうなものをオススメしてもらえば、やってみようかなという気持ちになります。
2月のアンケートは、平日の夜のボードゲームです。ドイツではフレックス制度や時短勤務によって、早めに帰宅できる環境があり、家族や近所の人たちと「ボードゲームの晩」を楽しむ習慣があります。みなさんはいかがでしょうか。近いと思うものをお答え下さい。