切り札の決定やトリックの獲得時にコストを支払い、獲得したカードの虫の数が一番少ない人がそのコストを獲得するという、ギャンブル要素のあるトリックテイキングゲーム。1999年にチーパスゲームズ(アメリカ)から発売され、国内でも販売されたことがある。虫を食べる墓荒らしというグロテスクなテーマは、チーパスゲームズの得意とするところだ。
今月オープンした印刷会社タチキタプリントの低予算・少部数生産プロジェクト第1弾として制作された。「手に取りやすいタイトルを低価格で提供する」「品質はコスト内で可能な限り高品質で作る・ロットは少なめ」「お金が使えない分、送付方法・オマケ等は楽しく作る」という哲学にこだわった作品だ。
・B2FGames:タチキタプリント製「レンフィールド」、I am Factory(と一応B2F店頭)で1000円にて販売します。
・タチキタプリント:価格について考える
・I am Factory:レンフィールド