AEG、ジェンコンに日本ゲームを大量投入

『サンダーストーン』や『ギルドマスター』で知られるアルデラック・エンターテインメント・グループ(AEG、アメリカ)は、今月インディアナポリスで行われるゲームコンベンション「ジェンコン(GenCon)」にて、6タイトルの日本ゲームを発表する予定であることを明かした。日本オリジナルの作品がこれだけ多く、ひとつの出版社で紹介されるのも珍しい。

発表されるのは今夏発売の『トレインズ(Trains)』、『ラブレター(Love Letter、オリジナルデザイン)』、『カード・オブ・ザ・デッド(Card of the Dead)』のほか、年末から年明けにリリースを予定している作品として『舞星(マイスター)』、『イカサマージ(Cheaty Mages)』、『セイル・トゥ・インディア(Sail to India)』の3タイトル。オリジナルはカナイ製作所やOKAZU Brandなどがゲームマーケットで発表したものだ。

フェイスブックのコメントには、「全部エッセンに持ってきて!」などという書き込みも見られ、注目が集まっている様子だ。

AEG、日本ゲーム2013

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