ドイツゲーム賞、総得点が明らかに

先日発表されたドイツゲーム賞で、各順位の総得点が明らかになった。1位の『アグリコラ』と2位の『ストーンエイジ』が、3位以下を大きく引き離している。
総得点は、投票時に記入されたタイトルを1番で5点、2番で4点、3番で3点、4番で2点、5番で1点として合計している。昨年の上位『大聖堂』―『ノートルダム』―『ヴァイキング』での得点差は977点・404点に対して、今年は1045点・1807点と際立っている。一方、3位から10位までの得点差は792点しかなく混戦模様だ。
1位が2位を1000点以上引き離すのは、点数が公開された2002年以降では『プエルトリコ(2002)』『ケイラス(2006)』に続いて3回目。2位が3位を1000点以上引き離すのも『サンファン(2004)』『郵便馬車(2006)』に続いて3回目となり、1位と2位の絶大な人気の高さを物語っている。
1位:アグリコラ 4497点
2位:ストーンエイジ 3452点
3位:キューバ 1645点
4位:ドラゴンイヤー 1138点
5位:護民官 1033点
6位:ハンブルグム 993点
7位:ギャラクシートラッカー 969点
8位:ケルト 863点
9位:魔法にかかったみたい 861点
10位:メトロポリィス 853点

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