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フィンランド年間ゲーム大賞に『世界の七不思議』ほか

フィンランド玩具協会は8月19日、今年のフィンランド年間ゲーム大賞(Vuoden peli)を発表した。大賞および最終候補作品は以下の通り。 フィンランド年間ゲーム大賞は、ノルウェーなどと同様にメーカーがエントリー料を支払って推薦した作品を審査委員が選び、候補、最終候補、大賞の順に絞り込む仕組み。1…

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『世界の七不思議:指導者たち』多言語版発売

ホビージャパンは8月下旬、『世界の七不思議:指導者たち(7 Wonders: Leaders)』の多言語版を発売する。3〜7人用、13歳以上、40分、3150円。日本語ルールが付くが、カード名や都市名はローマ字表記。 先月ドイツ年間エキスパートゲーム大賞を受賞し、ボードゲーム愛好者の評価を確固たるも…

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『ドミニオン』『世界の七不思議』無料PCソフト

『マジック・ザ・ギャザリング』の関連サイト”Collectible Card Games Headquarters”は、人気カードゲーム『ドミニオン』『世界の七不思議』などのPCソフトを公開している。ログイン不要・ダウンロード無料。 『ドミニオン』はこちらのページから、Dow…

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『世界の七不思議』日本語版発売

ホビージャパンは本日、『世界の七不思議(7 Wonders)』日本語版を発売した。3〜7人用、13歳以上、30〜40分、6300円。 2010年のエッセン国際ゲーム祭で一番人気だった文明発展ゲームがついに日本語版で登場。「ギザのピラミッド」「ロードスの巨人像」「アレクサンドリアの灯台」「エフィソスの…

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『世界の七不思議』日本語版、7月中旬発売

ホビージャパンは7月中旬、『世界の七不思議(7 Wonders)』日本語版を発売する。3〜7人用、13歳以上、30〜40分、6300円。 2011年、世界のボードゲームシーンを語る上で欠かせない作品。ギザのピラミッド、ロードスの巨人像、アレクサンドリアの灯台、エフィソスのアルテミス神殿、バビロンの空…

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ミープルチョイス賞に『世界の七不思議』

1800人が参加しているYahoo!グループ「シュピールフリークス(Spielfreaks)」は18日、ミープルチョイス賞(Meeples Choice Award)2010を発表した。昨年1年間に発売された新作200タイトルから選ばれた人気第1位は『世界の七不思議(7 Wonders)』。 1回目…

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『世界の七不思議』人気続く

今年の新作ゲームの人気を占う「プフェファークーヘル(Pfefferkuchel)」の結果が、ドイツのボードゲーム情報サイト・シュピールボックスにて発表された。 「プフェファークーヘル」は、復活祭の休日を利用して約300名の参加者がホテルに集まり、1週間ゲームを遊ぶイベント。週末に人気投票の結果を集計…

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世界の七不思議(7 Wonders)多言語版発売

ホビージャパンは本日、『世界の七不思議(7Wonders)』多言語版を発売した。2〜7人用、10歳以上、30分、6300円。 3つの時代にわたって、ブースタードラフトで手に入れたカードを使って自分のワンダーを発展させるカードゲーム。フランス人デザイナーA.ボザの作品で、ベルギーのレポスプロダクション…

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スイスゲーマー賞に『世界の七不思議』

昨年の3月に始まり、今年2回目を迎えるスイスのボードゲーム祭ルデスコ(ludesco)は、第1回スイスゲーマー賞(Swiss Gamers Award)を発表した。スイス国内のボードゲームサークル14団体が、2009〜2010年に発売された新作の中から、『世界の七不思議(7 Wonders)』をベス…

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『世界の七不思議』に高い評価

ドイツのボードゲームサイト「シュピーレ・ウムフラーゲ(Spieleumfrage)」では、秋の人気アンケート結果を発表した。1位は『トロワ(Troyes)』。このサイトの人気アンケートは年に2回行われており、今回は284名がネット投票した。数字は6段階評価の平均(ベイズ推定)で、数字が小さいほど高い…