スクウェア4(Square 4)
目が回る〜
トイザらスのオリジナルボードゲーム。999円という破格の安さなのに、箱がハバ社のビッグサイズくらいあって驚いた。組み立てると写真のようになる。
電池は入っていないので、単三電池を持ち込んだが、セットしようとしてネジがあるのに気づいた。というわけでドライバーを持ってきてセット完了。
遊び方は見ただけで分かるとおり、回転する台に4方向からボールを飛ばして、先に4目並べた人が勝ちだ。ボールは10個しかなく、なかなか狙ったところに行かないので、4目はプロ級でないと無理。ということで3目並べで遊んだ。
スイッチを入れると台がぐるぐる回転する。狙いを定めようとして見つめていると……酔った。遊園地でも回転系は苦手なのである。なのであまり見ないでぼんぼん打ち込む。慣れないので台を飛び越えて相手側に飛んでいったり、テーブルから落ちたりする。
並んだら終わりなので1分以内に終わる。ただ手でワンバウンドさせて投げ込む『かえるの飛び込み大会』と比べると、台が回転して狙いを付けにくいので難しい。
見ただけで遊び方が分かるというのは大事なことである。子どもが参加するゲーム会などで出しておけば、放っておいても遊んでもらえる。今回も、ゲーム終了後出しておいたら案の定、前のゲームが終わったメンバーが遊んでいた。
Square 4
作者不明/トイザらス(2010年)
2〜4人用/4歳以上/5分
トイザらスオンラインストア:スクウェア4
メビウス訳アーカイブに新作追加
東京・水道橋のボードゲームショップ・メビウスゲームズの能勢店長さんのご厚意により公開されている「メビウス訳アーカイブ」(全リストにはまだ反映されていません)に、新たに次のタイトルについてルールのやチャート・カード一覧などの日本語訳を追加しました。本日はあ行の邦題で、か行以降も順次加えていきます。
メビウス訳アーカイブは、原則としてメビウスゲームズで販売されなくなったゲームの翻訳をお譲り頂いてplay:gameデータベースで公開しているものですが、中にはまだ国内在庫がある場合もありますので、ルールをご覧になって遊びたくなった方はショップ検索などで探してみてください。
・4 in 1
・アウフ アクセ
・アトランティス
・操り人形 拡張セット 暗黒の王
・操り人形 フルセット
・アルカディアの建設
・アルケミスト
・アルハンブラ 拡張セット 5
・アルビオン
・いただき!
・ウボンゴ エクストリーム
・ウボンゴ ミニ
・海の動物博士
・エジツィア
・陰謀
・エスナプール宮殿
・エルパソ
・王宮のささやき
・黄金島
・黄金都市
・多いか、少ないか
・おきらく学園