「Board Game Business Expo Japan」3月23~24日大阪で開催 出展者募集中
国内初、B to B(ビジネス交流)ができるアナログゲームイベント。マーダーミステリー、TRPGを含むアナログゲーム全般が対象で、企業・個人を問わず海外を含め500ブースの出展、1万人の来場者を目指す。
出展料は一般出展(180cm×180cm)55000円、エリア出展(250cm×250cm・試遊可)11万円、企業出展(5m×5m・試遊可)22~33万円、スポンサー出展(10m×10m・試遊可)応相談の4種類(いずれも2日間・税込)。すでにグループSNE、ジーピー、サイバーコネクトツー、アソビション、フロッグゲームズがスポンサー出展、ほか約50団体の出展が決定している。
関西でのゲームマーケットはコロナ禍の影響で2021年を最後に開催されておらず、大規模なボードゲームイベントとしては3年ぶりの開催となる。インテックス大阪4号館は、コロナ禍前の2019年にゲームマーケット大阪が行われた会場で、1日開催で395ブースが出展、6900人が参加している。
ロール&ライトでキャンペーン『ドローントゥアドベンチャー』日本語版、10月27日発売
『マーチャンツコーヴ』のファイナルフロンティアゲームズ(マケドニア)から2021年に発売された。『マーチャンツコーヴ』の世界観によるキャンペーン型のロール&ライトゲーム。
スケッチブック式になった6種類のマップから同じものを1つを選び、各プレイヤーはそれぞれ特殊能力の異なるキャラクターを担当してスタートする。
ダイスを振ってボードに書き込み、特殊能力を駆使してモンスターを倒し、さまざまなクエストをこなしていく。マップは展開によって分岐していき、3つ目のマップが完了した時点で最も多くの財宝を手に入れていた冒険者がゲームの勝者となる。
マナを貯めて特殊能力を使い、経験値を上げてキャラクターをレベルアップさせる。輝かしい財宝などの多くの報酬を獲得しよう。充実したソロプレイモードも付属する。
(写真は英語版)