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『はじめてのアルゴ』発売

学研プラスは本日、未就学児から楽しめる算数ゲーム『はじめてのアルゴ』を発売した。デザイン・若杉栄二、2~4人用、2,000円(税別)。
2002年に発売され、13カ国で累計発行数70万部超となった(海外では”Da Vinci Code”などのタイトルで発売)数当てカードゲームの幼児版。ランダムに配られる数字を小さい順に並べ、相手の見えない数字を推理して全部オープンさせれば勝ちとなる。自分のカードの数字と、ゲームを進めていくうちにわかってくる条件をヒントに推理するゲームだ。
小さなお子さんでも楽しめるよう、数字を1~10に変更し、なじみやすいかわいい形状の数字ブロックを採用。ルールを簡単にしてプレイ時間を短縮したほか、2~4人用の「神経衰弱ゲーム」と、1人用の「たし算・ひき算ゲーム」も収録した。数字に慣れ親しみ、計算の練習もできる。

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名古屋ファミリーゲームフェスティバル、出展受付開始

6月19日(日)に名古屋国際会議場・白鳥ホールで行われる「ファミリーゲームフェスティバル」(主催・ヘムズユニバーサルゲームズ)の出展受付が、今月22日から始まった。3月13日まで。
ゲームマーケットが東京と関西で定期的に行われている中、中部地区で新しいイベントが生まれることになった。普段ボードゲームをあまり遊ばないファミリー層をターゲットに、販売だけでなく、実際に遊んで一日過ごしてもらうことを目的とする。1000~1500人の参加を見込む。
アナログゲーム(トレーディングカードゲーム・中古販売のみを除く)の体験や販売、試遊、展示、関連の書籍やグッズの販売を行うブースを募集。長机半分の一般ブース2,500円から、長机2つと体験卓4つの企業ブース75,000円まで11のプランが用意されているほか、面積で料金を計算する体験企画ブースも可能。
出展申込は下記リンクから。
ファミリーゲームフェスティバル:出展申込
今夜もアナログゲームナイト:第52回 『ファミリーゲームフェスティバル開催告知!!』