カテゴリー: 国内ニュース
『ドブルキッズ』発売、体験イベントも
クレーブラットは14日、同じ絵柄を素早く見つける『ドブル』のキッズ版『ドブルキッズ(Dobble Kids)』を発売した。2~6人用、4歳以上、15分、2500円。 日本経済新聞社が選ぶ2012年のボードゲームランキングで1位となった『ドブル』を小さな子どもでも遊べるように改良。2012年にアメリカ…
トリックプレイの通販
神戸・三宮に昨年8月オープンしたボードゲームショップ「Trickplay(トリックプレイ)」は、ネット通販を行っている。独自輸入品も含まれているのでチェックしてみよう。 9日のゲームマーケット大阪では、テキストいっぱいの『コンセプト』『ガッチャ』『5秒ルール』をラベル付きで販売し、ほぼ完売したトリッ…
オリジナルもんじろう、注文受付中
サイ企画は3月、文字の入ったサイコロ『もんじろう』のオリジナル版制作受付を始めた。12セットで21,000円から。 『もんじろう』シリーズは24個のサイコロに、それぞれ文字が入っており、回転させて組み合わせることで単語や人名を作るゲーム。ひらがなの『もんじろう』、アルファベットの『英単ごろう』、漢字…
フジテレビで人狼番組、今夜放送
フジテレビは本日25時30分(8日1:30)から、「人狼~嘘つきは誰だ~ Village 05」を放送する。9人のプレイヤーに紛れ込んだ人狼をめぐってバトルが繰り広げられる。 5回目となる今回の出演者は田村淳(ロンドンブーツ1号2号)、水野美紀、有野晋哉(よゐこ)、浜谷健司(ハマカーン)、山﨑賢人、…
『カイジ×人狼』プレミアムバンダイで予約開始
プレミアムバンダイは本日11時より、『カイジ×人狼 疑心暗鬼編』の予約を開始する。5月15日までの受付で、7月の出荷予定。予約限定販売で、一部の店舗を除き、一般の発売は行われない。中村誠デザイン、15歳以上、5184円。予約すると抽選で10名様に福本伸行氏直筆のサイン色紙がプレゼントされる。 『週刊…
『放課後さいころ倶楽部』作者のお気に入り
今月発売されたボードゲームコミック『放課後さいころ倶楽部』で、作者の中道裕大氏が巻末に掲載したお気に入りベスト5が、愛好者の間で話題となっている。すべてドイツゲームで、シンプルなルールと適度なインタラクションが作者のツボにはまったようだ。『アグリコラ』を除けば、所要時間が45分と短めなのもポイントと…
山崎・ロバート、ゲームストア・バネストで盛り上がり
名古屋テレビ(6ch)が本日24:20から放送する「ザキロバ!アシュラのススメ」にて、名古屋のボードゲーム専門店ゲームストア・バネストが登場する。 毎週放送の深夜バラエティ番組で、今週の特集は「専門店のススメ!」。レギュラーの山崎弘也氏(アンタッチャブル)、秋山竜次氏・馬場裕之氏・山本博氏(ロバート…
聖書をテーマにした国産カードゲーム『バイブルハンター』3月発売
キリスト新聞社(埼玉県和光市)は3月、聖書を題材とするカードゲーム『バイブルハンター』を発売する。デザイン・中村誠、グラフィックデザイン・TANSAN&Co.、イラスト・ましう&NORIKO、3~5人用、8歳以上、15分、2100円。3月9日のゲームマーケット2013大阪で先行販売され、全国のボード…
日本では1年に500タイトル以上の新作が発売されている
昨日の記事では世界で1年に1000タイトル以上の新作が発売されていることを見た。その中には、エッセン・シュピールにヤポンブランドなどがもちこんだ日本の作品も含まれている。海外からも注目される日本のボードゲームが増えている状況である。それでは、日本の新作タイトル数はどれくらいあるだろうか。 資料は日本…
第3回カルカソンヌ日本選手権、予選会を募集
『カルカソンヌ』の日本語版を制作販売しているメビウスゲームズ(東京・水道橋)は、今年で3回目となるカルカソンヌ日本選手権を開催する。これに先立って、予選会を行う主催団体を募集している。応募しめきりは3月末。 10名以上集まる見込みがあれば既存サークル、単発のイベントなど団体の形式を問わないが、誰でも…