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『ドミニオン』日本語版、HJから今春発売予定

年末にリオグランデ社が発表していたカードゲーム『ドミニオン』の日本語版は、ホビージャパンから発売されることが同社のホームページで明らかになった。今春の発売予定。 昨秋の発売以来、前代未聞の人気を博している『ドミニオン』。日本で現在取り扱っている水道橋のゲームショップ・メビウスゲームズではわずか2ヶ月…

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感染列島のボードゲーム

今日から映画『感染列島』が封切られる。この映画を基にしたわけではないが、感染爆発をテーマにしたアメリカのボードゲームがある。その名も『パンデミック』。 映画のトレーラーでは「感染爆発」の上にルビとして振られている「パンデミック」。感染症や伝染病が世界的に流行することをいう。近年ではインフルエンザで起…

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メビウス売れ筋、『ニムト』が不動の1位

水道橋のゲームショップ、メビウスゲームズは2008年の販売数量ベスト20を発表した。売れ筋ベスト1は『ニムト』で4年連続の1位。これに『ごきぶりポーカー』が肉薄している。 3位と4位には上位の常連となっている『カルカソンヌ』と『あやつり人形』が入っているが、『ニムト』と『ごきぶりポーカー』はその2倍…

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大阪版モノポリー

モノポリーのご当地版では秋田県版に次いで国内で2番目となる『大阪版モノポリー』が12月20日に発売された。取り扱いは大阪名物みやげ店「いちびり庵」で、通信販売でも入手できる。4500円。 登場するのは大阪の名所や有名企業。最も高価なボードウォークは大阪城と江崎グリコになっている。ほかにも通天閣、大林…

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カタン、PS3で登場

ゲームリパブリックは18日、プレイステーション3(PS3)用ソフト『Catan(カタン)』をダウンロードで配信し始めた。価格は税込み1200円。カタンのオンライン対戦はドイツの「ブレットシュピールヴェルト」、XBoxライブ、カタソ、Sea3D、カプコンのβテスト版など数多くあったが、これに新たな選択…

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朝日新聞にボードゲーム記事

朝日新聞は11月15日の朝刊生活面(33ページ)で、ボードゲームの記事を掲載した。「みんなでわいわい楽しめ、遊び力がつく」として、子供への教育効果が取り上げられている。 登場するのは東京おもちゃ美術館のおもちゃフォーラム、おもちゃフォーラムでボードゲームコーナーを担当するNPOゆうもあ、ギガミックの…

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『メモリス』10月1日発売

幻冬舎エデュケーションは10月1日、新作記憶ゲーム『メモリス』を発売した。デザイナーはカワサキファクトリーでも知られる川崎晋氏。2〜4人用、1,575円。 『メモリス』はドイツでも子供ゲームの王様である記憶ゲームに独自のアレンジを加えたもの。3×5で並べられたタイルから、指定されたタイルを見つける基…

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『クイーンズブレイド ザ・コロシアム』

メガハウスは9月下旬、新作ボードゲーム『クイーンズブレイド ザ・コロシアム』を発売した。2〜5人、15歳以上、税込3,675円。 『クイーンズブレイド』はホビージャパンの対戦型ゲームブック。自分の好みのキャラクター本を1冊ずつ用意し、お互いに行動リストの中から選択して結果のページをめくる。攻撃をしか…

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『アグリコラ』日本語版によせて

先日ホビージャパンから発売発表された『アグリコラ』の翻訳は、私が担当した。〆切までの短い期間、作業かかりっきり。新幹線の中ではノートパソコンの充電が切れるまで、家に帰れば泣き叫ぶ子どもも妻もそっちのけ、家事もすっぽかして没頭。鬼である。 『アグリコラ』とは17世紀ドイツの農業を描いたドイツのボードゲ…

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学研から『ロジップ』発売

学研は今月21日、新作カードゲーム『ロジップ』を発売した。エンブレインの「頭のよくなる」ゲームシリーズでは9作目。 『ロジップ』は、対戦相手のアタックカードの数字を推理して避けるというゲーム。ほかの人が裏にして出したカードの数字以外のカードを出せればセーフ、出してしまったらマイナス点になる。『アルゴ…