オリジナルは2000年、2008年、2013年に発売されたもので、2015年の統一改定版に基づく。旧版の「手番外建設ルール」がなくなり、宇宙編新版からの「2人パイロットルール」が採用され、それに伴うコンポーネントの追加・ルール改訂がある。
スタートプレイヤーが1番のトークン、スタートプレイヤーの左の左のプレイヤーが2番のトークンをもち、1番のプレイヤーが通常の手番を行った後、2番のプレイヤーが手番を行う。ただし2番のプレイヤーはダイスを振らず、他のプレイヤーとの資源交換はできない(4:1、3:1、2:1交換は可能で、勝利宣言もできる)。その後、1番と2番のトークンをそれぞれ左どなりに送って次の人の手番となる。手札が8枚以上になる確率を減らしつつ、ゲームのテンポを早められる。