2022年に一般発売された『笑ってはいけない音読』の第2弾。「教科書」に書かれた童話を、1節ごとに読み手を変えながら、「指示カード」に従って読み切ることを目指す。
読み手も聞き手も、笑ってしまったらチョークマーカーを1枚受け取り、途中でチョークマーカーがなくなってしまったら、最も多く取った人の負けとなり、最後までチョークマーカーを残せば全員の勝利となる。
今回は「さるかに合戦」「オオカミと七匹の子ヤギ」「かちかち山」の3話を収録。読み方を指示する指示カードは「イケメンボイスで」「江戸時代の人っぽく」など50枚用意されている。