地元もまちづくりグループが国道沿いの旧会社事務所を活用して運営している「チャレンジショップ181」での週末営業。オープンゲーム会を開催していた高橋和成氏が誘いを受けてオープンすることになった。ここでボードゲームを楽しんで、日常生活にゆとりを生み出すことを店名にこめた。
プレイスペースは小上がりとなっているため、靴を脱いでくつろげるところが特徴。グループ利用もできるが、相席も勧める。初心者にはスタッフがおすすめやルール説明を行う。「まだまだ伸びしろが多い場所なので、お客さんと一緒にお店を育てて行けたら」と高橋店主。
子ども向けのものから大人も楽しめるもの含め200種ほどのボードゲームが20席で遊べる。料金は最初の1時間400円+1時間300円(1日最大1300円)。子ども料金・学割あり。ペットボトル・お菓子・軽食は持ち込み自由。
今後は利用者の要望に応じて、マーダーミステリーやTRPG、重めのゲーム会などを予定している。
ボドゲスペースAsoViva(あそビバ)
宮城県亘理町逢隈田沢字早川66-1