宮城亘理にプレイスペース「あそビバ」8月12日オープン

宮城・亘理に8月12日、プレイスペース「AsoViva(あそビバ)」がオープンした。JR常磐線逢隈(おおくま)駅徒歩15分、10:00~16:00、土日のみ営業(不定休)。

地元もまちづくりグループが国道沿いの旧会社事務所を活用して運営している「チャレンジショップ181」での週末営業。オープンゲーム会を開催していた高橋和成氏が誘いを受けてオープンすることになった。ここでボードゲームを楽しんで、日常生活にゆとりを生み出すことを店名にこめた。

プレイスペースは小上がりとなっているため、靴を脱いでくつろげるところが特徴。グループ利用もできるが、相席も勧める。初心者にはスタッフがおすすめやルール説明を行う。「まだまだ伸びしろが多い場所なので、お客さんと一緒にお店を育てて行けたら」と高橋店主。

子ども向けのものから大人も楽しめるもの含め200種ほどのボードゲームが20席で遊べる。料金は最初の1時間400円+1時間300円(1日最大1300円)。子ども料金・学割あり。ペットボトル・お菓子・軽食は持ち込み自由。

今後は利用者の要望に応じて、マーダーミステリーやTRPG、重めのゲーム会などを予定している。

ボドゲスペースAsoViva(あそビバ)
宮城県亘理町逢隈田沢字早川66-1

asoviva

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