同社の『スリルボム』に続くスリルシリーズ第2弾。オリジナルは1967年、アイデアル社(アメリカ)から発売された”CAREFUL: The Toppling Tower Game”とい作品で、日本でも発売されていた。
高さ118cmのタワーを作ってプレイする。ルーレットを回して出た色と同じ色の柱を引き抜き、無事に引き抜けたら得点。柱の色によって難易度が変わり、難しいほど得点も高い。合計点を競うが、崩した人はポイントがゼロになってしまう。
タワーの頂上には赤い三角のベルがあり、タワーが揺れるたびにリンリンなって危険を知らせる。柱の抜き方は自由。緊張感が高まる中、どこまで冷静に柱を抜けるか勝負だ。
8月4日放送の『ラヴィット!(TVer)』ではNON STYLEの石田明氏が「オススメのハラハラするもの」で「東京おもちゃショーで見てきた」と紹介し、実際にプレイしている。
内容物:タワー台 1台、柱 24本、ベルタワー 1個、フロア 4枚、スピナーシート 1枚、丸シール 1枚、スピナーパーツ 1個