お前はもう、遊んでいる!『北斗の拳 世紀末断末魔遊戯』12月上旬発売

ホビージャパンは12月上旬、カードゲーム『北斗の拳 世紀末断末魔遊戯(ほくとのけん せいきまつだんまつまゆうぎ)』を発売する。ゲームデザイン・岡田耕&田中和彦、2~7人用、8歳以上、10分、1600円(税別)。
週刊少年ジャンプで80年代に連載され、大人気を博したハードボイルドアクションコミックがカードゲームになった。2つのルールが入っており、おなじみの「ザコ」を爽快に倒しまくろう。
「世紀末百裂遊戯」は自分の前に並んだカードから、場札に断末魔か色が合うカードをリアルタイムで出していき、カードをいち早く出し切ることを目指すハイスピード勝負。断末魔・技名・ケンシロウの台詞を出したら声に出さなければならない。
「世紀末無想遊戯」は右隣の人からカードを引き、断末魔が同じカードのペアができたら捨てて、捨てたペアの数を競う。ケンシロウ、ラオウ、トキ、ジャギの特殊カードがあり、捨て札を奪ったり、手札を交換したりできる。
どちらもライトなルールで、「ひでぶ!」「あべし!」が飛び交う作品だ。
内容物:断末魔カード 72枚、特殊カード 7枚、ルールシート 1枚
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©武論尊・原哲夫/コアミックス 1983

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