『ルート拡張:さざめく河のけだもの軍記』日本語版、9月発売

アークライトゲームズは9月(期日未定)、『ルート拡張:さざめく河のけだもの軍記(Root: The Riverfolk Expansion)』日本語版を発売する。ゲームデザイン・C.ウェールレ、イラスト・K.フェリン、1~6人用、10歳以上、60~90分、5600円(税別)。プレイするためには『ルート』基本セットが必要。
部族ごとに異なるルールで戦う非対称ボードゲームに2つの勢力を加える拡張セット。オリジナルは2018年に発売された。2~4人までだったプレイ人数が1~6人に拡張される。
新しい勢力として加わるのは捨て札を使って暗躍する宗教家「蜥蜴教団(The Lizard Cult)」と、川を移動できる商人「河民商団(The Riverfolk Company)」。ほかの勢力との組み合わせによって新しいゲーム展開が生まれる。
また、協力シナリオや「メカ野侯国」と対決する1人用ルールも加わったほか、木製カードスタンドも付属して、より深く『ルート』の世界に入り込むことができる。
内容物:入門用ルールブック 1冊、派閥ボード 4枚、動物カード 4枚、派閥概要カード 2枚、キャラクターカード 3枚、関係マーカー 9個、得点マーカー 3個、交易所マーカー 9個、追放民マーカー 1枚、庭園タイル 15枚、遺跡タイル 4枚、開始時アイテムタイル 7枚、放浪者コマ 1個、蜥蜴教団兵士コマ 25個、河民商団兵士コマ 15個、カードスタンド 6個(※カードサイズ:63x88mm)
rootriverfolkJ2.jpg

(写真は英語版)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です


reCaptcha の認証期間が終了しました。ページを再読み込みしてください。