大きいか小さいか当てて財宝ゲット『金庫破りのジギ』日本語版、6月5日発売

siggi_safeknackerJ.jpgすごろくやは6月5日、『金庫破りのジギ(Siggi Safeknacker)』日本語版を発売する。ゲームデザイン・H.マイスター、イラスト・T.シュヴァルツ、2~5人用、7歳以上、10分、1400円(税別)。
『そっとおやすみ』『お菓子の魔女』に続く「HABA名作ゲーム復刻シリーズ」第3弾。オリジナルは2011年に発売されたが絶版となっていた。暗証番号を間違えないようにして、あちこちの金庫から宝石・金貨・札束を盗み出すゲーム。

手番にはカラーダイスを振り、出た色の金庫の前にあるカードの数と比べて、山札からめくるカードの数が大きいか小さいかを当てる。当たっていればカードをゲット。外れたらカードはすでに獲得した分も含めてその金庫に置かれ、次に当てた人のものとなる。
カードを確保するには、1回休まなければならない。枚数が増えていて数が予想しやすいおいしい金庫を狙いに行くか、我慢して安全に確保するかで、悩ましい選択と駆け引きが生まれるゲームだ。
内容物:色のサイコロ 1個、泥棒袋のコマ 5個、カード 56枚、説明書(日英独) 1冊
すごろくや:金庫破りのジギ

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