ロングセラーのお絵描きゲーム『ピクショナリー』(1985)の最新シリーズ。『ピクショナリーマン』(2008)に続いてアナログとデジタルを融合した作品である。
2つのチームに分かれ、チームの1人が付属のライトペンでお題の絵を空中に描き、ジェスチャーと組み合わせてヒントを出す。残りのチームメンバーは無料アプリをダウンロードしたスマートフォンやタブレットでその様子を映し出し、ライトペンの軌跡で浮かび上がった絵をヒントにお題を当てる。制限時間の中で、より多くのお題を当てることができたチームが勝ち。
大きな絵を描いて、自分自身のジェスチャーと組み合わせることにより、紙に描いた絵とは違った表現が可能。また撮影した動画を録画したり保存したりして、遊んだ後に見返したり、SNSなどでシェアしたりもできる。