東京オリンピックの開催の関係で会場が変更となる今回の開催。会場面積は23,240㎡と昨年秋の2倍。出展団体は2日間合計で昨年秋を117上回る896ブースで、約680タイトル(国産オリジナルボードゲームに限っても約525タイトル)の新作が発表され、昨年秋の22000人を超える参加者を見込む。
会場内にはブースによって販売だけでなく多くの試遊卓があり、 その場でゲームの説明を受けて実際に遊ぶことができる。またこどもゲームコーナーや、TRPGやLARPの体験、チャリティーコーナー、ゲームマーケット大賞展示など、1日中アナログゲームを満喫できる。
今回の見どころは、各ブースで行われるミニイベント。アークライト(エリア14)では新ボードゲーム制作プロジェクト発表(25日15時~)、すごろくや
今回の会場変更に伴い、ゲームマーケット事務局では最寄り駅が「東京テレポート」駅になること(中央線「青梅」駅でもない)、暑くなる予報に加えて会場の自販機が少ないため飲み物を予め用意してくること、トランプ大統領の来日で、都内の多くのコインロッカーが利用できなくなること、携帯の電波状況が悪いこと、会場にATMがないことなどを呼びかけて
・ゲームマーケット公式