オリジナルはツォッホ社(ドイツ)から2011年に発売された作品。輸入版はメビウスゲームズが『大きさ比べ』という邦題で取り扱っていた。記憶力と直感を競う。
アリ・カタツムリ・カエル・ハリネズミ・キツネ・シカ・クマの大きさが違う8種類の動物がカードに描かれており、次にめくるカードが直前にめくったカードより、大きいか・小さいか・同じかを当てて、自分の山札をなくすことを目指す。
当たったら連続でチャレンジできますが、予想を外してしまうとカードは全て自分の山札へ。カードの順番が変わらないので、記憶することで正解率が上がっていく。
可愛い動物たちのイラストとシンプルなルールで、キッズも交えて遊べるゲームだ。
・ヘムズ・ユニバーサルゲームズ:キツネのパーティー日本語版