次の動物はもっと大きい?『キツネのパーティー』日本語版、10月上旬発売

ヘムズ・ユニバーサルゲームズは今月上旬、『キツネのパーティー(Fuchs & Fertig)』日本語版を発売した。ゲームデザイン・B.ヴェーバー、イラスト・C.シュテークル、2~5人用、6歳以上、10分、1200円(税別)。
オリジナルはツォッホ社(ドイツ)から2011年に発売された作品。輸入版はメビウスゲームズが『大きさ比べ』という邦題で取り扱っていた。記憶力と直感を競う。
アリ・カタツムリ・カエル・ハリネズミ・キツネ・シカ・クマの大きさが違う8種類の動物がカードに描かれており、次にめくるカードが直前にめくったカードより、大きいか・小さいか・同じかを当てて、自分の山札をなくすことを目指す。
当たったら連続でチャレンジできますが、予想を外してしまうとカードは全て自分の山札へ。カードの順番が変わらないので、記憶することで正解率が上がっていく。
可愛い動物たちのイラストとシンプルなルールで、キッズも交えて遊べるゲームだ。
ヘムズ・ユニバーサルゲームズ:キツネのパーティー日本語版
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