お互い相手の前に並んでいる数字タイルが何か、質問を繰り返して推理するゲーム。オリジナルはブッコがゲームマーケット2014秋に発表した『たぎる論理』。これをボードゲームカフェグループ「JELLY JELLY CAFE」が2017年にリメイクし、『タギロン』というタイトルで発売していたが、デザインを一新し、価格を抑えてリニューアルされた。
数字タイルは、赤と青の0~9が各1枚で、5のみ黄色となっている。2人プレイの場合、数字タイルを各自5枚ずつ取り、ルールに従って並べ、ついたてで隠してスタート。場にある質問カードから1枚を選び、「5はどこ?」「赤の数の合計は?」などと質問し、結果を総合してタイルを特定していく。こうして相手のもつ数字タイルが全て分かったら宣言をし、先に相手が持っているタイルの「数字・色・位置」を言い当てられたら勝利。
相手よりも早く答えを導けるように質問をうまく選んで情報を絞る論理パズルゲーム。3~4人では中央に残っている5枚の色と数字を当てるゲームで、また違った面白さがある。
内容物:数字タイル20枚(「0」~「9」各2枚)、質問カード21枚、ついたて4枚、説明書1枚
人気の数字当て推理ゲーム『タギロン TAGIRON』が、9月20日に発売です!
ついたてで隠れた相手の数字タイルを当てるゲーム。数字タイルは0~9が赤・青各1枚で、5のみ黄色。この前提と質問カードを駆使して見破ります。
№1ボードゲームカフェJELLY JELLY CAFE×幻冬舎企画!https://t.co/YTaTYKTvKO pic.twitter.com/7SUypiOoku— 幻冬舎 エデュケーション局 (@gentosha_edu) 2018年9月7日