1920年代の東欧別世界で繰り広げられる大国の衝突がテーマの戦略ボードゲームに、「アルビオン」と「戸川幕府」というふたつの新しい所属国が参入。基本セットの5カ国と加えて7人まで遊べるようになった。それぞれ独自のスタイルで侵攻を進める中、支配者となるには新しい戦略が求められる。
基本セットは昨年12月に日本語版が発売されたが、予約が殺到して品薄となっていた。基本セットをまだ遊んでいない愛好者でも、日本が入った拡張セットということで興味が出る人もいそうだ。
内容物:拡張用ルール説明書1冊、コイン7枚、プレイヤーマット2枚、修正用タイル2枚、アクショントークン2個、支持マーカー2個、戦力マーカー2個、星章トークン12個、施設トークン8個、新兵トークン8個、メックコマ8個、キャラクターコマ2個、労働者トークン16個、技術開発キューブ12個、所属国専用トークン8個、拡張用オートマ説明書1冊、オートマカード6枚(※カードサイズ57×87mm)
(写真は英語版)