1996年、チーパス・ゲームズ(アメリカ)から出版されたボードゲームが、20周年の半年前にしてフルカラーでリメイクされた。プレイヤーは全員、ラッキー博士に恨みを持ち、その殺害を試みるが、誰かが殺害を試みると、ほかのプレイヤーは妨害してくる。隙をついて2人きりになり、ラッキー博士を殺害したプレイヤーが勝利する。
山札が尽きた瞬間にゲームが加速するルール改定により、緊迫感はそのままに大きくプレイ時間を短縮。またヴァリアントルールとしてゾンビとなって蘇った博士の魔手をかわして屋敷から脱出する「ラッキー邸からの脱出!」も収録している。
同じテーマのカードゲーム版『ゲット・ラッキー』も日本語版で発売中。