奥能登の伝承ゲーム『ごいた』の全国大会が5月20日、大阪サブカルの聖地・味園ビル(地下鉄日本橋徒歩2分)5F大宴会場にて行われる。現在参加者募集中。
保存会が各地に発足し、もはや伝統ゲームにとどまらず現代のゲームとしてプレイ人口を増やしている『ごいた』。過去最大規模の大会で、本場・石川県能登町宇出津からも8名が参加するほか、会場限定ごいたグッズなどの販売や、スペシャルイベントのある懇親会が行われる。
大会は12:00~18:00で、参加料1000円(観覧無料)。その後19:00から懇親会が行われる。定員は大会・懇親会とも100名で、現在約80名がエントリーしているという。
詳細と参加申込みは下記リンクのフォームから、5月1日まで。『ごいた』はペアでプレイするゲームで、「都道府県対抗」となっているが、大会本部で組み合わせてもらえるので、1人からの参加もOKだ。
『ごいた』は竹駒版とカード版があり、竹駒版はネット通販サイト「ねこまどShop
・能登ごいた保存会大阪支部:第4回 ごいた都道府県対抗交流大会