親がお題を読んで、ほかのプレイヤーはペンで答えを書く。筆跡で分からないように親の左のプレイヤーに集め、シャッフルして発表していく。親はそれぞれの答えを誰が書いたか当て、当たったら自分のコマを進める。先にゴールしたプレイヤーの勝ち。
ときどき「ボーナーポイント」マスがあり、ここではプレイヤーをひとり指定して、イエスかノーで答えるお題を読み、一致していれば2マス進める。
どんなお題があるかは想像にお任せする。ちなみに写真は「行為中に言われて/されてイヤなこと」。これでもマイルドな方である。あと今回初めて、スマホの「リアルタイムカメラ翻訳」機能を使ったがとても便利だった。
5人で90分。なかなかポイントが入らなかったので、当てられなかったプレイヤーも得点などのルールにしたほうがよいかもしれない。ちなみにバリアントとして、当てられた人はお酒を一杯のまなければいけないとか、女性だけでプレイするというルールが提案されている。
Sexxxtions
作者不明/ホットトイズ(2012年)
5~8人用/18歳以上
www.sexxxtions.com