1980年に発売され、ドイツ年間ゲーム大賞にノミネート。フランヨス、ラベンスバーガーなどからリメイクされ続けてきた往年の名作で、日本でも知名度が高い。このたびの日本語版は、ママダユースケ氏を起用してアートワークを一新。かつてのフランヨス社と同じく布製のボードを採用している。
ボードには2~12の番号が振られた列があり、3つの列を先に取ったプレイヤーが勝者となる。手番には4つのダイスを振り、2個ずつ2組に分けて、それぞれの合計に対応する列のコマを進める。進めることができればまたダイスを振ることができるが、進められなければバーストで、その手番の最初の位置まで戻さなければいけなくなってしまう。
ゲームマーケットでニューゲームズオーダーがリリースする『バザリ』『キャント・ストップ』日本語版を両方購入した人には、レーザー加工機で製作した特製シャドウ駒3個セットがプレゼントされる。
・B2FGames:シド・サクソンのダイスゲーム「キャント・ストップ」をゲームマーケットで販売します。
記事でもお知らせしている通り、ゲームマーケット会場で「バザリ」と「キャント・ストップ」両方お買い求めの方に、「スタッフ関のGM土産」として、木製シャドウ駒3個を差し上げます。数は十分用意する予定ですが、一応先着順とさせていただきます。https://t.co/xXdfx3Q7F3 pic.twitter.com/gihkyfyGDk
— New Games Order (@NewGamesOrder) 2016年12月2日