2016年4~6月のアクセス解析

アクセスの多かった記事ランキング(セッション数)
1.ゲームマーケット2016春:国産オリジナル新作リスト 5345
2.駿河屋が秋葉原に店舗オープン 3837
3.ドイツ年間ゲーム大賞2016ノミネート 3028
4.ホビージャパン、注目の日本語版リリース予定を公開 2345
5.『ダイスシティ』日本語版、5月14日発売 2128
6.東京・新小岩のゲーミングバー「アンロック」で遊ぶ 1926
7.日本科学未来館リニューアル、巨大ボードゲーム展示 1874
8.シナリオ協力ゲーム『マイス&ミスティクス』日本語版、6月下旬発売 1207
9.『トワイライト・ストラグル』日本語版、4月30日発売 1733
10.ゲームマーケット2016春レポート 1699
2016年第2四半期はゲームマーケット2016春と、注目の日本語版の話題で賑わいました。1位となったのはゲームマーケットの新作リストです。こちらはゲームマーケット事務局が行っているアンケートの原簿となっています。このリストは現在、ゲームマーケット事務局が集めたデータをもとにして、独自の調査で追補したものをいったん公開し、情報提供を呼びかけます。寄せられた情報をもとに直前まで修正を続けて、最終的なリストを確定します。今回はさらに、当日全ブースを回って確認作業も行いました。新作が落ちたり、当日発表があったりするほか、ウェブには情報を出していないサークルもあります。
このリストからは輸入ゲーム、伝統ゲーム、拡張・リメイク、過去のゲームマーケット既出、ベータ版・プロトタイプ・見本展示・無料配布、書籍・アクセサリ、TRPG、SLG、TCGを除いていますが、今回初めて、「シリーズもの」を除外しませんでした。これまでは前作とタイトルが似通っているもの、一部同じものについて制作者に確認したり、ルールが公開されていれば前作と比較したりして判断していましたが、250タイトルを超える新作の中では調査が行き届かず、またこちらで除外しても、アンケート時にゲームマーケット事務局に連絡して追加されるという事態も起こるようになっていました。そのため今回、この判断が難しいときはできるだけ広くリストに入れる方針に転換することにいたしました。過去にこの事項で除外されたことがある方からはご不満も伺っていますが、より包括的なリストを作るものとご理解を頂ければ幸いです。
さらに規模が大きくなれば、新作リストの作成自体難しくなってくると思いますが、できる限り広く情報を集めて作成して参りたいと思いますので、ご理解と情報提供をよろしくお願いします。
3ヶ月のページビューは365,993(1日平均4,022)、ユニークユーザ数は70,472でした。デバイスはデスクトップと、モバイルまたはタブレットがほぼ半々になりつつあります。モバイルでも見やすいページデザインを考えていきたいと思います。

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