『放課後さいころ倶楽部』第7巻発売

小学館は本日、月刊少年サンデー「ゲッサン」連載のボードゲームコミック『放課後さいころ倶楽部』第7巻を発売した。中道裕大作、637円。
女子高校生がボードゲームを通じて友情を深めていく物語。5ヶ月に1巻のペースで順調に単行本化されており、累計18万部を売り上げている。毎回ボードゲームが1タイトルずつ登場し、登場人物たちが楽しむ姿が描き出される。恒例のおまけ漫画やすごろくや店長のコラムも付いており、ゲッサンで読んでいた方も買う価値がありそうだ。
作者の中道氏は今月、テレビ朝日系の深夜番組『お願い!ランキング』で特集されたばかり(TGiWニュース)。ボードゲーム愛好者以外からも広く注目されている。
発売を記念して5月14日に東京・高円寺にて「第4回さいころ倶楽部杯」が行われる。今回のゲームは古典的名作『ラミィキューブ』で、定員40名は既に満員となっている。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です


reCaptcha の認証期間が終了しました。ページを再読み込みしてください。