ディセント拡張『廃墟の迷宮』日本語版、11月16日発売

アークライトは11月16日、『ディセント』第2版の拡張セット『廃墟の迷宮(Labyrinth of Ruin)』日本語版を発売する。2~5人用、14歳以上、120~180分、6720円。プレイするためには『ディセント第2版』基本セットが必要となる。
ダンジョンを支配するゲームマスター1人と、ダンジョンに挑む英雄に分かれて戦うアメリカのファンタジーボードゲームの拡張セット。第2版の拡張としては3月に発売された『竜の棲み家』に続く2つ目の拡張となる。今回は、廃墟と化した古代都市を舞台に、いにしえの秘密と陰謀をめぐる冒険が始まる。
プレイヤーに手を差し伸べる謎の協力者「盟友」システム、分岐するシナリオなど、よりエキサイティングな新要素を追加。基本セットでは敵だったキャラクターが仲間になることもある。
100枚以上のカードと18枚の新規マップタイルやイラスト入りの各種トークン、新しいモンスターや英雄たちの精巧な17個のプラスチックコマといったコンポーネントも充実した拡張セットだ。
アークライトゲームズ:ディセント第2版拡張 廃墟の迷宮 完全日本語版
ディセント:廃墟の迷宮(コンポーネント)

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