『グラフィティ』日本語版、11月上旬発売

ホビージャパンは11月上旬、ドイツのお絵描きパーティゲーム『グラフィティ(Graffiti)』日本語版を発売する。J.ゼメ作、3〜6人用、12歳以上、30分、5,040円。
大人から子供まで楽しめる、みんなで絵を描いて当てるパーティゲーム。制限時間内にみんな同時に絵を描き、ひとりがみんなの絵を見て、何を書いたか当てる。見事当たれ得点。でもそれだけではない。
親は自分の好みで、一番上手で、独創的で、何よりおかしい絵に得点を与える。そして、どの絵を誰が書いたか当てなければならない。当たれば親の得点、外れれば子の得点。このため、毎回画風を工夫して描くことになる。
スライドすれば絵が消え何回でも描けるボードに、難易度が選べる200枚のお題カードは全て日本語ローカライズ済み。難易度を変えれば、大人も子供も楽しめる。「むずかしい」のほうにはアダルトなお題も。
オリジナルのメーカー、フッフ&フレンズ社(ドイツ)はライトなファミリーゲームを多く発売しているメーカー。日本語版が発売されるのはを『なんてったってホノルル』(10月上旬)に次いで2タイトル目となる。
グラフィティ

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