ウーバープレイ社はジェレミー・ヤング氏がIT企業の売り上げを資金に設立した。共同設立者としてマーケティング専門家のマット・モーレン、トイバーの息子でカタン有限会社を手がけるグイド・トイバーがいる。
クイーンゲームズ、シュミット、コスモス、ゴルトジーバー、クレメントーニなどのドイツゲームを英語版で発売したほか、『ラー』や『綱渡り』などクニツィアの絶版ゲームを再販。またクニツィアの『ダブルオアナッシング』など独自作品もある。
アメリカでは最近同社のゲームが格安で放出されており、トラブルがあったと見られていた。サイトには「当社は廃業しましたがヨーロッパの戦略ゲームをお求めの方はリオグランデ、デイズオブワンダー、メイフェアゲームズをご利用下さい」と掲載されている。
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