『もじぴったん』は制限時間内に決められた文字から単語を作ってマスを埋めていくパズルゲーム。単語かどうかはコンピュータが登録されている辞書から判定してくれる。PSP、DS版では収録単語数が10万語を超え、普段使わないような言葉もOKになった。
カードゲーム版では、手札から文字カードをシート上に並べて単語を作る。言葉になりさえすれば1回に何枚でも出すことができ、オリジナルの快適さを出したという。また頻度の高い文字を増やして手詰まりになりにくいようにしてある。
コンピュータではなく対戦相手の判定になるため、分かりにくい単語はアウトかもしれないが、その分内輪で通じる言葉を作って盛り上がるのも一興。ちなみにこのカードを使って、現在絶版の『ワードバスケット』を遊ぶこともできるだろう。ほかに自分でワードゲームを作って遊ぶのもいい。
お得なカードゲーム、まもなく発売。
・iNSIDE: もじぴったん、DSの次はカードゲームに!
・ナムコチャンネル: もじぴったんうぇぶ