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イチゴリラ(Ichigorilla)

ゴリラへの挑戦 記憶ゲーム(いわゆる神経衰弱)は、キッズゲームの王道である。ドイツでも、ラベンスバーガーの『メモリー』は50周年を迎え、数多くのモチーフで発売され続けているし、過去10年の年間キッズゲーム大賞のうち半数が記憶ゲームである。子供は時として、大人も舌を巻くような驚異的な記憶力を発揮する。…

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『イチゴリラ』新タイル版で発売

ボードゲームショップ・すごろくや(東京・高円寺)は14日、店長自らが制作したオリジナル作品の『イチゴリラ』を豪華タイル版で発売した。3才以上、2〜6人用、10〜20分、1470円。 神経衰弱ゲームのように、裏面になったタイルから、順番に好きなタイルをめくる。タイルには全部でそのタイルが何枚あるかが書…

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子やぎのかくれんぼ(Geißlein, versteck dich!)

何匹いるだろうな? グリム童話『おおかみと七ひきのこやぎ』に基づく記憶ゲーム。狼に見つからないように、子やぎたちを早く助け出そう。2004年ドイツ年間キッズゲーム大賞推薦リスト、ゆうもあ推薦ゆうゲームズ認定作品。 6つの缶のふたは、部屋の家具になっていて、その中に子やぎが5匹ずつ隠れている。ダイスを…

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サーカスパレード(Zirkusparade)

パレードは揃えて長〜く カードをめくってサーカスのパレードをつくる記憶ゲーム。記憶だけではなく、集めるカードを切り替えるタイミングの判断も問われる。 場にはピエロや猛獣使いや動物たちのカードが裏になっている。自分の番になったら、カードを1枚めくって、取るか戻すかを選ぶ。取ることにしたらさらにめくって…

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魔法のラビリンス(Das magische Labyrinth)

同じところに何度ぶつかれば 魔法の壁にぶつからないようにルートを覚えて、宝を集める記憶ゲーム。今年のドイツ年間キッズゲーム大賞受賞作。磁石はキッズゲームの定番で、過去の年間キッズゲーム大賞では9タイトル中5タイトルに用いられている。 はじめに誰かが適当に壁をはめ込んで迷路を作り、その上にボードをかぶ…

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タカラトミー『KY式日本語カルタ』発売

タカラトミー社と大修館書店は7月下旬、『KY式日本語カルタ』を発売した。タイトルの「KY=空気読めない」、「MM=マジムカつく」ほか46語を収録、もとの言葉に合わせて略語を探す。 このゲームは発売1ヵ月半で20万部を突破した話題の本『KY式日本語』をもとに作られた。「空気読めない時代が生んだ究極の&…