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DTC(DTC)

ドーテーチャーン! 手軽に楽しめるクニツィアのブラフゲーム。出版社はフランスのフェルティ社で、タイトルのDTCは”Dans ton cul”(お前のケツに)の略。だまされてしまった人をバカにする言葉である。今回は、「Doo Tee Chaan!」の略ということにして遊んだ。 …

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信用取引(Trust – Das Milliardenspiel zur Finanzkrise)

首が回らぬマネーゲーム 2008年5月にアメリカの投資銀行リーマンブラザーズが破綻し、世界同時不況が訪れた。このリーマンショックの原因となったのがサブプライムローンである。通常の審査では通らないような信用度の低い人「サブ(準)プライム(優良客)」向けの住宅ローンで、この債権を組み込んだ金融商品が世界…

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『ブルーノ・フェイドゥッティのマスカレイド』多言語版、9月中旬発売

ホビージャパンは9月中旬、キャラクター能力を使ったブラフゲーム『ブルーノ・フェイドゥッティのマスカレイド(Mascarade)』の日本語を含む多言語版を発売する。2~13人用、10歳以上、30分、3570円。 『あやつり人形』の作者による最新作で、『世界の七不思議』のルポ・プロドゥクシオン(ベルギー…

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『チャオチャオ』日本語版、8月8日発売

メビウスゲームズは8月8日、A.ランドルフの古典的名作ブラフゲーム『チャオチャオ(Ciao, Ciao…)』日本語版を発売する。2~4人用、10歳以上、30分、2400円。 サイコロを振って、自分のコマを進め、食人植物が待ち構える危険な橋を渡るゲーム。オリジナルは1997年にドライマギア…

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『クー』日本語版発売

ニューゲームズオーダーとテンデイズゲームズは本日、イギリスのブラフゲーム『クー(Coup)』日本語版を発売した。2~6人用、10歳以上、15分、1500円。 2012年のエッセン・シュピールで発表された作品。ごく小さなメーカーの作品ながら、スマッシュヒットとなった作品。アメリカ、フランス、日本で各国…

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秘密の毒ヘビ(Daumen drauf)

可愛いヘビにはキバがある 相手をうまくだまして毒ヘビを取らせるカードゲーム。赤いキバがあるのが毒ヘビ、ないのが普通のヘビ。キバのところを、親指で隠して出す。どっちだ? 今年の干支にちなんでふうかさんが入手したゲーム。97年のアラカルト・カードゲーム賞で10位となっている。手番には、手札から1枚を、ヘ…

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ブラフーンズ(Bluffoons)

ブラフゲームのデパート ドイツのボードゲームメッセで見つけてきたイギリスのボードゲーム。出版社はパンツ・オン・ファイヤーゲームズ。英語で、子供の野次”Liar Liar Pants On Fire(ウソつき、ウソつき、パンツ火がつき)”から取っている。メッセのブースでは、下か…

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嘘つきダイスゲーム『ユー・クライ・ウルフ』発売

翔エンタープライズは本日、鈴木銀一郎氏のオリジナルダイスゲーム『ユー・クライ・ウルフ』を発売した。2〜5人用、12歳以上、20分、4,830円。 今から100年ぐらい前、ヨーロッパの小さな農村を舞台にしたダイスゲーム。家畜や狼の数を誇張しつつ、ウソを見破られ「狼少年」と呼ばれないようにする。 各自、…

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『ファブフィブ』日本語版、5月13日発売

ニューゲームズオーダー(東京・立川)とタンサンアンドカンパニー(京都)は5月13日、イタリアのブラフゲーム『ファブフィブ(Fab Fib)』日本語版を発売する。3-10人用、10歳以上、20-30分、1500円。 うそつきの、うそつきによる、うそつきのためのカードゲーム。絶版になって久しかったものの…

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いかさまゴキブリ(Mogel Motte)

気が付けばカード少なくね? 大人気ブラフゲーム『ごきぶりポーカー』に始まる嫌われ者の虫シリーズ最新作。今回の主役は蛾。作者はブラント夫妻の子供エミリーとルカスである。だが、キッズゲームでは決してない。かといってブラフゲームでもない。ウソを付くのではなく、ゲーム中にイカサマをするのである! 順番にカー…