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トランプウォール(Trump Wall)

横のラインVS縦のライン 先月開催されたゲームマーケット神戸のレポートが、英訳されてボードゲームギークのニュースにアップロードされた(BoardGameGeek News: Kobe Game Market 2017 Report from Table Games in the World )。その…

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どっちの始末Show(Which Letter of Apology Goes First?)

切り札か大失点かの瀬戸際 緊急性の高い始末書を早く提出して、優秀な管理職になることを目指すカードゲーム。ゲームマーケット2016春に発売された。 全員に10枚ずつ配られる手札は始末書カードで、1~12の緊急度がある。はじめに2枚を選んでそれぞれ右隣の人に渡す「PDCA(パッと見でダメそうなカードをあ…

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トイレを汚したのは誰だ?(Dirty Toilet)

前から汚れてました(ウソ) パーティーで最後までトイレをきれいに使うことを目指す正体隠匿ゲーム。プレイヤーの中に潜んでいる「汚し屋」を見つけ出せ! 新ボードゲーム党がゲームマーケット2016春に発表した新作。エッセン・シュピールへの出展も検討しているという。 プレイヤーに、今回の役割カードが配られる…

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ドラゴン(Dragon)

目指せトップブリーダー マメの精霊の力を借りて、強いドラゴンを育てるゲーム。ゲームマーケット2015春にHOY GAMESが発表した作品で、『たねまき』に続く2タイトル目となる。セットコレクションで強化していくが、ほかのプレイヤーの動向を見たうえでどのパラメータを上げるか決めるので考えどころが多く、…

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ドッペルゲンガー(Nichtlustig Doppelgänger)

もう1人の自分を探せ ドッペルゲンガー―自分の姿を第三者が違うところで見る、または自分で違う自分を見る現象のこと。自ら体験した場合には、その者の寿命が尽きる寸前の証という民間伝承もあり、過去には恐れられていた現象でもある。(Wikipediaより) 『つまらない(Nichtlustig)』というアニ…

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トリックマスター(Stich-Meister)

トリテの達人 毎回みんなが出したルールでトリックテイキングを競うカードゲーム。奇才フリーゼがデザインしたゲームで、期待に違わぬ楽しさが詰まっていた。 15枚×4スートのプレイカードと一緒に入っているのは、同じ枚数(60枚)のルールカード。基本ルールに関するもの、切り札に関するもの、得点方法に関するも…