肝試しのつもりで行った心霊スポットのお札を剥がしたことがきっかけで、謎の日本人形たちに取り憑かれたプレイヤーたちが、6つの「賽」で人形を封じることを目指すホラーテーマのダイスゲーム。同社では今月発売の『ギャラクシーねこのばし』に続きR.クニツィアのデザインによるオリジナル作品である。
各自10体の人形をもってスタート。手番には、6つのダイスを振り、出た目の中から1つを取り出して呪いを解くか、続けてダイスを振るかを選ぶ。続ければより多くの人形を封じることができるかもしれないが、欲張って失敗すれば呪いが返ってくることも。最初に手持ちの人形を全てなくしたプレイヤーの勝利となる。
発売を記念して4月20日まで、Twitterのフォローとリツイートで賞品が当たる「Wクニツィア新作発売記念キャンペーン」を実施中。
内容物:賽(サイコロ)6個、社(ゲームボード)5枚、呪いの人形(木駒)44個、説明書 1冊
クニツィアのファーストネームはReinerですので、WクニツィアではなくRクニツィアです。
Wは彼のミドルネームのイニシャルです。
ミドルネームは知りませんでした。ここでのWは2作品という意味ではないでしょうか。