昨年の1号館から3割広くなった6729㎡の会場に、昨年の2倍近い395ブースが出展し、約200タイトル(見込)の新作が発表され、9000人の参加者を見込む。
会場内にはブースによって販売だけでなく多くの試遊卓があり、 その場でゲームの説明を受けて実際に遊ぶことができる。また小学生以下の子どもが遊べるコーナー(ゆうもあ)や、TRPG体験コーナー「TRPGフレッシュフェス」、ふくびきコーナー、ゲームマーケット大賞展示など、1日中アナログゲームを満喫できる。
昨年林尚志氏・カナイセイジ氏と公開対談を行ったフランスのボードゲームデザイナー、B.フェデュッティ氏が今回も参加することを表明している。『インカの黄金』『あやつり人形』『マスカレイド』など、手持ちの作品にサインしてもらうチャンスだ。
限定品などを目指す人たちのための入場待機列は8:00から作られる。週間天気予報によれば当日は曇一時雨で最高気温15度、最低気温11度。並ぶ予定の方は防寒を忘れずに。またゲームマーケット事務局では、釣り銭不足に備えて小銭の用意を呼びかけている。
Join me next week, Sunday March 10, at the Osaka game market.https://t.co/Xn8iAewlmN
— Bruno Faidutti (@Bruno_Faidutti) 2019年2月27日
・ゲームマーケット公式