4年前のゲームマーケット大阪でチキンダイスゲームズから発売され、「エイジ・オブ」シリーズの先駆けとなった『Age of Craft~大建築時代~』を、ベジエゲームズ(アメリカ)がリメイクして2016年に発売。それを逆輸入する形での日本語版発売となる。滅んだ文明を再建し、コロニーを完成させることをを目指すゲーム。
大半は廃墟と化した終末後の地球が舞台。限られた資源しかない過酷な環境の中で、新たな文明を築いていく。白と灰色の2種類のダイスをリソースとして使い、その出目を資源として消費し、さまざまな能力をもつ建造物カードを購入して自分の能力を強化する。カードは28種類のうち7種類しか使わず、その都度コンボを考える戦略性があり、リプレイアビリティも高い。
内容物:初期カード16枚、基本生産カード30枚、基本核シェルターカード8枚、選択カード112枚、早見表カード2枚、カード名一覧ボード1枚、ダイス(白)30個、ダイス(灰)12個、得点表1枚、得点マーカー(4人分)4個、C・H・I・P・Iトークン27個、ルール説明書1冊(※カードサイズ63×88mm)