カルカソンヌ日本選手権、村田大輔氏優勝

7月22日に東京・墨田区でカルカソンヌ日本選手権が開かれ、村田大輔氏が優勝した。日本代表として、10月にドイツ・エッセンで開かれる世界選手権に出場する。
申し込み先着順で53名が参加した昨年の第1回を踏まえ、今回は盛岡から熊本まで全国16会場で2ヶ月にわたって予選会が行われ、成績上位者31名が本選に出場した。本選への出場権を得るため、いくつかの予選会を転戦したプレイヤーも。
当日は6回の上位4名で準決勝を行い、勝者同士が決勝に進むという世界選手権に準じた方式。激戦を勝ち抜いて1位に輝いたのは村田大輔氏。昨年は奥様のかなえ氏と共に出場し、6位に入賞していた(奥様が3位)。2位には久保賢一朗氏、3位は中川龍氏、4位は岩村響氏が入賞した。
昨年の日本代表・小向真之介氏は世界大会で準優勝という好成績を収めた。今年の代表には世界チャンピオンの座が期待される。
メビウスママのひとりごと:カルカソンヌ日本選手権2012大会結果

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です


reCaptcha の認証期間が終了しました。ページを再読み込みしてください。