8月1日から31日まで、京都・四条烏丸のイベントスペースAKIKANにて、「創作ゲームのアートワーク展」が開かれる。10〜18時(最終日16時)、入場無料。
ゲームマーケットへの出展が急増するなど、注目度が増している創作ゲーム。ゲーム内容・コンポーネントともに質が向上し、誰もが楽しく遊べるものも増えている。そこで、創作ゲームを通じてアートワークの分野で活躍したいと思っているアーティストを募り、今後の活動のアピールや、創作ゲームへの新たなアプローチをはかる。
参加したのはタンサンファブリーク(『ファブフィブ』)、宇佐美詠子(『アダムとイブ』『HYKE』)、賽苑(『ハウラ』)、オインクゲームズ(『さるやま』『卑怯なコウモリ』)、長谷川登鯉(『ヴォーパルス』)など12団体・個人。目や感性でアーティストの作品を楽しむだけでなく、実際に、創作ゲームも遊んで楽しめるという展覧会だ。
期間中、8月4日(土)夜オープニングパーティー、18日(土)には頒布会とトークセッションが行われ、その様子はユーストリームで配信されることになっている。詳しくは下記ホームページにて。
・創作ゲームのアートワーク展2012KYOTO